ウルグアイ代表とグループAの展望 前編 ロシアw杯2018
こんばんは
始めたばかりなのでモチベめっちゃ高いです(^-^;
1日2投稿するのは多分今日だけ(笑)
さて、、、今回のw杯で僕が応援するチームはウルグアイです
この記事はこのチームの魅力を書こうと思います
たいして知識もないのに上から目線で書きます。すみません🙏
まずウルグアイ代表の最終メンバーが本日発表されましたね
GK:
フェルナンド・ムスレラ (ガラタサライ/TUR)
マルティン・シルバ (ヴァスコ・ダ・ガマ/BRA)
マルティン・カンパーニャ (インデペンディエンテ/ARG)
DF:
マクシ・ペレイラ (ポルト/POR)
ディエゴ・ゴディン (アトレティコ・マドリー/ESP)
マルティン・カセレス (ラツィオ/ITA)
ホセ・マリア・ヒメネス (アトレティコ・マドリー/ESP)
セバスティアン・コアテス (スポルティング・リスボン/POR)
ガストン・シルバ (インデペンディエンテ/ARG)
ギジェルモ・バレラ (ペニャロール/URU)
MF:
クリスティアン・ロドリゲス (ペニャロール/URU)
カルロス・サンチェス (モンテレイ/MEX)
マティアス・ベシーノ (インテル/ITA)
ジョルジアン・デ・アラスカエタ (クルゼイロ/BRA)
ナイタン・ナンデス (ボカ・ジュニオルス/ARG)
ディエゴ・ラクサルト (ジェノア/ITA)
ジョナタン・ウレタビスカヤ (モンテレイ/MEX)
ルーカス・トレイラ (サンプドリア/ITA)
FW:
エディンソン・カバーニ (PSG/FRA)
ルイス・スアレス (バルセロナ/ESP)
クリスティアン・ストゥアニ (ジローナ/ESP)
マキシ・ゴメス (セルタ/ESP)
驚きは最終予選途中で定位置を確保しロシア行きは濃厚かと思われていた19歳の神童バルベルデの落選です。彼の展開力はボールを握る時間帯が普段よりも長いと予想されるエジプト戦で重宝すると思ってました。彼の不在が響かなければいいですが、セリエaで活躍するトレイラが選出されたので難なくフィットすればそこまで問題は無いと思います。
個人的に注目している選手はMFのナイタン・ナンデスです。無尽蔵のスタミナが武器のセンターハーフとしてボカで活躍していますが、代表では大ベテランのサンチェスからサイドハーフのポジションを奪い、今大会でもスタメン出場が有力視されています。まだ22歳と若いにもかかわらずペニャロール→ボカと南米の名門で実績を残しているので今大会で活躍すれば欧州のクラブに引き抜かれると思います
ウルグアイ代表の戦術について
正直言ってバルセロナやアーセナル、マンチェスターシティのような美しいサッカーが好きな方は退屈するかもしれません(^-^;
ウルグアイは堅守がベースの「負けないサッカー」をします。
ラインを低めに設定した4-4-2が基本フォーメーション
ボールを奪われても即奪回はせず、速やかにブロックを築く事を優先します。全員守備が基本、中央を8人が固め相手にバイタルエリアで仕事をさせません。
ラインを低く設定するのはゴディン、ヒメネスは空陸問わず対人戦では強さを見せるかわりにスピード、アジリティが劣るという弱点を補えます。
カバーニとスアレスは長距離を走り抜くスタミナと世界水準の決定力を持っているので受けにまわる→ゴディン、ヒメネスが跳ね返す→ロングボールを放り込み2トップが空いた背後のスペース突く→やり直し...といった感じで効率の良い戦い方が出来ますよね??.....
近年アトレティコマドリーが欧州で躍進、今シーズンは降格候補のバーンリーがプレミアで7位フィニッシュという驚きを提供してくれたように「負けないサッカー」でウルグアイが上位進出の可能性もあると考えています。
興味を持ってくれた方は大会で是非で試合を見てほしいです.....個人的にはロシア戦が一番持ち味を発揮出来ると思うのでおすすめです😌
次の記事ではウルグアイが入るグループAの展望について書こうと思います
長々と失礼しました